Bar Cervecería María Castaña(タパス)
友人のバルセロナ旅行ラストナイトはタパスとアサド(焼肉)で〆ました。まずは,以前通っていた床屋のおっちゃんが勧めてくれていたタパス屋へ。この床屋のおっちゃんは結構グルメで,床屋周辺の行きつけのお店から新規開拓しているお店まで幅広く知っており,床屋に行く度に,おすすめの店を教えてくれました。今回行ったお店は,トルティージャデパタタス(スペイン風オムレツ)が美味しいバルとのこと。おっちゃんによると,トルティージャデパタタス以外は美味しくないので,食べる価値ないと言ってましたが,私たちはむしろそれ以外の方に目がいったり笑
今夜はアサド(炭火焼肉)をメインにしようと決めていたので,その前に軽くタパスを楽しむことに。床屋のおっちゃんおすすめのトルティージャデパタタスときのこのグリル,そしてパンコントマテを注文。
普通トルティージャデパタタスと言うと,よく炒めた玉ねぎとじゃがいもを具材にしたオムレツなのですが,ここのトルティージャデパタタスは中にいろんな食材が入っており,さらに外側をオーロラソースでコーティングするという変わったスタイル。
美味しかったですが,これはトルティージャデパタタスではないかな笑 オムレツとしては普通に美味しかったですが!通常のトルティージャデパタタスもあったので,そちらも食べてみればよかったです。おっちゃんのおすすめは通常の方だったのかも?
と思っていたら,これはトルティージャデパタタスではなく,パステルデパタタスという別のメニューらしいです。パステルとはスペイン語でケーキ,パタタスはじゃがいもを意味するので,そのまま訳せば,じゃがいもケーキでしょうか。ミルフィーユのようにいろいろな具材を重ねて,卵でコーティングしているので,確かにケーキのようにも見えます。
店内は結構広く,割と早い時間だったのですが常連さんと思われる方がぞくぞくと入ってきました。みなさんビールやワインとタパスを軽くつまんでます。
ショーケースの中には,いろんな種類のタパスがずらり。このナスのフライが美味しそう。。。左横の肉の煮物も。。
ミートボールやソーセージ(ブティファラと言います)もイケてそうです。
美味しそうなタパスがたくさんありましたが,今回は,アサドがメインだったので,ここのバルではこれで終了。次回は他のタパスをつまみに来たいです。
ごちそうさまでした!
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Bar Cervecería María Castaña
住所:Via Augusta, 53
エリア:Gracia(グラシア地区)
時間:(月〜土)6:00〜24:00
値段:全部で10€ほど
オススメ度:★★★☆☆